運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
74件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-01-28 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第1号

さっき大学の話されましたけれど、エール大学なんかはデビッド・スウェンセンなんという投資プロ中のプロ大学の、一大学投資担当責任者になって先ほど言われたような運用成績を上げているんですね。やっぱりこれ、それ相応の人材が必要なんですよ。  これ、JSTはもう既に目星を付けて、この方を運用担当責任者、理事にして、この方にお願いをすると、こういうような意中の方がいらっしゃるんですか。

斎藤嘉隆

2021-01-28 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第1号

斎藤嘉隆君 アメリカ大学エール大学とかハーバードだとか、あるいはイギリスのケンブリッジとか、確かに多額の資金を運用して利益を上げているという大学は多々あると思います。ただ、それはほとんど、ブランド化とか、OBをネットワーク化して、個人で数億円なんていう寄附を多くの方がしていたり、あるいは一法人が数百億みたいな資金を拠出をしたりして、若干日本の場合と文化が少し違うんではないかなと。

斎藤嘉隆

2020-12-02 第203回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

米国の例でいえば、大学寄附などで集めた資金を運用する基金があって、ハーバード大学ですと四・五兆円、エール大学ですと三・三兆円の規模で運用していると聞きました。大学が原資の一部を準備するとしても、例えば東京大学でも、同様の取組は百億円ぐらいにしかすぎない。大学等による大規模基金積立てはなかなか現実的には難しいんじゃないかというふうに考えています。  

城井崇

2020-12-02 第203回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

そういった危惧がある中で、やはりこの博士後期課程学生というのは将来を担う方々ですから、将来への投資という意味で我が国としてしっかり取り組むべきであって、そこには、ハーバード大学の四・五兆円、エール大学が三・三兆円の基金を持っているように、日本もこうした基金を創設して、ファンドですね、ファンドを創設していく必要があると思います。  

中村裕之

2017-03-30 第193回国会 参議院 文教科学委員会 第6号

一見、意外に多いような気もしますけれども、これ、例えばアメリカと比較しますと、ハーバード大学基金残高がおよそ三兆五千億円、エール大学では約二兆円。さらに、アメリカ大学では資産運用等基金を運用して、その運用益というのは平均一〇%以上と。もう日本とは雲泥の差なわけでございます。  このアメリカでの寄附文化、やはり日本と違うところは寄附文化の部分だと思います。

高木かおり

2016-02-29 第190回国会 衆議院 財務金融委員会 第9号

時間がなかったので先ほどはあれですが、この議論は非常に混乱しておりまして、この間も日経に、エール大学博士号を取っている方が、軽減税率は高所得者の方が控除額が多いから逆進的だという議論をされていたんですね。  ちょっと簡単な例を考えていて、今、高所得者は一億円の所得で、低所得者は二百万円の所得です。高所得者には一%の所得税をかけて、低所得者には一〇%の所得税をかけたとする。

竹森俊平

2015-03-16 第189回国会 参議院 予算委員会 第6号

いわゆるトリクルダウンということなんですが、先に上を豊かにして、そしてそれが下に波及をしていくという政策でないことを示しているわけでございますが、しかしながら、総理経済ブレーンと言われるエール大学浜田教授は、四月一日の日本経済新聞の「経済教室」で、金融拡張円安を招き、輸出企業が潤う、輸出日本経済を下支えする、株式市場は活況になり、株式投資家の消費を促進する、それが庶民の生産や労働市場に下がってくる

伊達忠一

2014-05-23 第186回国会 衆議院 法務委員会 第19号

さらには、シンガポール国立大学、NUSというのがエール大学提携プログラムをやったりしています。  こういった形で、日本高度人材を受け入れるという過程の中で、学校という組織そのものまで受け入れていくということまでやっていかなきゃいけないと僕は思っていますけれども、もしよろしかったら、引き続き、高橋参考人にコメントをいただければというふうに思います。

椎名毅

2013-10-24 第185回国会 参議院 予算委員会 第2号

小池晃君 総理ブレーンである浜田宏一エール大学教授は、この九七年の増税影響というのは、これは増税だけじゃないんだと、主因じゃないんだという議論財務省弁護のための議論だと、それは信用できないと、当時の不況は複合汚染だったんだ、増税影響を認めないのは科学的とは言えないと言っていますよ。まあ、財務省だからね、そう言うんだと。まあ、いいです、いいです。  

小池晃

2013-10-21 第185回国会 衆議院 予算委員会 第2号

ですから、これは去年も申し上げていたことなんですが、これはエール大学浜田先生がおっしゃっていたんですが、ゴルフでいえば、今バンカーに入ってしまったんですよ。バンカーから出て、グリーンに乗らなきゃいけないわけでありますが、そのグリーンの先に崖があるんじゃないかと心配して、ずっとパットでもって打ったって出ないんですね。バンカーから出るためにはサンドウエッジなんですよ。

安倍晋三

2013-04-11 第183回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

たまたま、エール大学のシラーという教授が、景気財政再建の両立が可能であるという、いわゆる均衡のとれた景気刺激予算と。これはもともと経済学でも、増税歳出増を同じだけやると乗数は一であるというのは、マクロ経済学の教科書にあるとおりなんです。だからといって、それをやればいいというわけじゃないんですけれども。  

松田学

2013-03-26 第183回国会 参議院 財政金融委員会 第3号

午前中、エール大学浜田先生麻生大臣とは考え方が大分違うという指摘がありましたけれども、違って当然だと思いますし、私は、余り学者先生の話を聞くのも程々にしておいた方がいいと。本当にこの十年来、何かそういう、誰かが言ったことばかりのめり込んで、かなり政治を混乱させてきたんじゃないかと思います。

大門実紀史

2013-02-18 第183回国会 参議院 予算委員会 第2号

エール大学浜田教授も言っておられるように、つまり、しっかりと期待値を持たせることができるかどうか、つまり、それはインフレ期待に変わるかどうかということなんですね。そのインフレ期待に変わるかどうか、これはまさに期待値、これは心理であります。今回はその理論が現実に証明されたのではないかなと、このように思います。

安倍晋三